アルミ二次合金地金は同値圏での展開か。AC2B・1(鋳物用)=454~459円、AD12・1(ダイカスト用)=443~448円どころ。 合金メーカーと小口ユーザー間で3月単月後決め価格交渉が本格化している。足元の合金需給が緩和していることを背景に強気に販価を押し通しづらい環境だが、合金各社は生産コスト上昇に伴う採算改善の姿勢を崩しておらず、...