銅・黄銅屑は建値の変動を映して1千~8千円値下がり。市中相場は1号銅線=112万8千~113万3千円、黄銅削粉=79万8千~80万3千円どころ中心の値動き。 電気銅建値は11日、1万円下落。電気亜鉛建値は同日、6千円上伸した。そのため黄銅類は銅類と比べ小幅安にとどまった。 国際相場は堅調だが、円高進行の為替が建値にとって重し。円相場(TTS...