財務省の貿易統計によると、7月の銅スクラップ輸出量は前年同月比11・4%増の2万6547トン。アルミスクラップ輸出量は、プレス済みアルミ缶(UBC)が32・4%減の4963トン、UBCを除くその他アルミが32・4%増の3万1685トンだった。 銅の主要輸出先別では、中国向けが29・9%増の1万9980トン、マレーシア向けが13・8%減の34...