高炉3社の研究開発投資が2025年度も高水準を維持した。うち2社が研究開発費(連結ベース)を積み増し、合計額は1721億円と前年度比3・0%増えた。プラスは5年連続で、この10年では最高額だった。各社とも製鉄工程の脱炭素化を経営課題に据えるほか、次世代自動車向けハイテン(高張力鋼板)で部品への加工法などを織り込む総合提案を強化した。26年度も...