触媒資源化協会(会長・安田豊氏)は7日、東京・一ツ橋の如水会館で第243回月例会(講演会・新年会)を開催した。 マーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表取締役と物質・材料研究機構の原田幸明名誉研究員の2氏を講師に迎えて講演会を行い、会員企業などから多数が参加した。 新村氏は「2020年資源価格見通し」と題した講演で、新型肺炎など直近...