新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1日、「八幡平地域における超臨界地熱資源の評価に関する研究開発」(事業期間2019~20年度)事業を採択したと発表した。委託予定先は三菱マテリアルテクノで、事業規模は19年度3千万円。超臨界地熱資源の調査井掘削の検討に向け、超臨界地熱資源の存在の可能性が高いと想定される地域で地表調査を追加実施...