浦安鉄鋼団地協同組合の景況実感調査委員会がまとめた10月の景況実感調査(対象=141社、回答率=90・8%)によると、前年同月に比べて収益(粗利)状況は「悪化した」が42・5%を占め「好転した」の24・4%を上回った。前年同月比で「収益低下」が「収益改善」を上回ったのは39カ月連続のこと。「変わらず」は33・1%だった。 販売・売上状況につ...