日本製鉄は、国内店売り向け炭素鋼鋼管の8月製造分以降の値上げ幅を拡大する。すでに表明した現行比10%分に加え、トン5千円を上積みする。中東情勢を背景とした急速なコスト上昇に直面しているため、上げ幅の見直しが必要と判断した。現時点のコスト増加分を具体的な実額で示し、顧客に理解を求める。 価格改定の対象は、建設資材や産業機械などに用いる電縫鋼管...