JFEエンジニアリング(社長・福田一美氏)は16日、広島県呉市のごみ処理施設の整備・運営事業を受注したと発表した。ストーカ式の焼却炉2基などを建設し2030年3月の完成を目指す。稼働後20年間の施設運営も含め、受注額は合計532億2240万円。 「呉市次期ごみ処理施設整備運営事業」を市から受注した。既存施設の老朽化に伴う建て替えで、設計・施...