建設用電線大手販社の住電HSTケーブル(社長・岡田久知氏)は敷設現場などでの電線盗難を抑止するケーブル監視システムの提案を始める。今夏をめどに受注開始の予定。電子機器メーカーやIT企業と共同開発している監視システム「ケーブル・アイ」はケーブルが切断されるなどした際に管理者の携帯端末に情報を発信するとともに、パトランプやサイレンで周囲にも知ら...