銅・黄銅屑は価格指標である電気銅建値の下落を受けて3万2千~4千円値下がり。市中相場は1号銅線=163万9千~164万4千円、黄銅削粉=118万7千~119万2千円どころ。 電気銅建値は16日、4万円安の186万円となった。先行きの銅需要に対して不透明感が生じたことが国際相場の重しとなり、下落分を反映した。 商いは活気薄。その中、荷動きが停...