建設用電線大手メーカーのSFCC(本社・川崎市川崎区、社長・川瀬幸雄氏)は束形状での製品提供について最大重量を40キロに引き下げると発表した。現行は50キロ。腰痛予防などのため実施する。ドラムから切り分ける束製品については来年1月のオーダー分から、定尺束製品については来年1月の製造分から変更する予定。 同社は厚生労働省通達「職場における腰痛...