日本船舶輸出組合が発表した8月の一般鋼船の輸出船契約実績は前年同月比21・4%減の39万1千総トンとなり6カ月連続の前年割れだった。 受注隻数は14隻で、うちばら積み船が9隻、油送船が4隻、貨物船が1隻だった。 納期別内訳は24年度が19・5%、25年度が37・5%、26年度が31・6%、27年度が11・4%。2カ月連続で27年度ものの受注...