普通鋼電炉工業会がまとめた7月の鉄筋用小棒の国内向け出荷量(速報値)は56万2263トンで前年同月比1・8%減と4カ月連続で減少した。前月比でも5・6%減と2カ月ぶりに減少し、需要の伸び悩む状況が続く。