関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、5月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、9万2681トンで前年同月比5・2%減、4カ月ぶりの減少となった。ヤード入荷量は6万3703トンで同4・5%減、メーカー直送分は2万8978トンで同6・6%減となった。 品種別に見ると、ヘビースク...