国土交通省の建築着工統計調査4月分によると、全国の鉄骨造(S造)の着工床面積は前年同月比3・0%減の391万2千平方メートル、鉄筋コンクリート造(RC造)は15・0%減の228万4千平方メートルだった。S造、RC造とも2カ月連続でマイナスとなった。 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は46・6%減の15万8千平方メートル。2カ月ぶりに減少し...