22年度鉄鋼業向け環境装置受注/3割減、28億800万円/2年ぶりマイナス集じん装置など下期に減少/産業機械工業会
日本産業機械工業会がまとめた2022年度の鉄鋼業向けの環境装置受注額は28億800万円で前年度比30・4%減となった。前年度を下回ったのは2年ぶり。集じん装置や産業廃水処理装置の受注減が響いた。半期ベースでは、上期(22年4~9月)の受注額は13億4400万円で前年同期比40・6%増えたが、下期(22年10月~23年3月)が14億6400万...
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