全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた、3月における18リットル缶の出荷量は前年同月比7・4%減の1104万1千缶だった。鉱油を除く各部門が落ち込み、昨年6月から10カ月連続のマイナスとなった。 東西の工業組合別は、東部が6・7%減の449万5千缶、西部が7・9%減の654万6千缶。部門別は、塗料が4・1%減の413万4千缶、油糧が9・...