日本溶接材料工業会がまとめた2月の溶接材料出荷量は、前年同月比3・3%減の1万6961トンだった。主な品種別では溶接棒が10・3%増の2340トン、フラックスが17・3%減の1100トン、ソリッドワイヤが1・7%増の7156トン、フラックス入りワイヤが10・4%減の5330トン。 財務省の貿易統計によると、輸出は19・9%減の2629トン、...