ステンレス協会がまとめた鋼板受注統計によると、2022暦年の受注量(ホットコイルと磨帯鋼を含む)は前年比17・7%減の142万2千トンとなった。国内向けは14・1%減の99万3千トン、輸出は28・5%減の35万7千トン、鋼材製造用は1・2%減の7万2千トン。