越FHS/ホット販価750ドルへ値下げ/印・露材と同水準に/欧州では値上げの動きも
ベトナムの高炉メーカー、フォルモサ・ハティン・スチール(FHS)は先週、2~3月出荷分の熱延コイル販売価格を前月から70ドル下げ、トン当たりCIF750ドル程度とすることを取引先に伝えた。インドやロシアミルの対越ホット輸出オファー価格と同水準に合わせた形で、欧州向けの輸出が振るわない印・露材が越市場に売り込まれ、FHSも再度の値下げを余儀なく...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ