全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた昨年12月における18リットル缶の出荷量は、前年同月比1・9%増の1183万缶と、小幅ながら前月に続くプラスだった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が2・9%増の493万5千缶、西部が1・2%増の689万5千缶。部門別では塗料が3・4%増の415万5千缶、油糧が5・2%減の236万8千缶、化学が...