日本製鉄は5月契約の店売り向けステンレス鋼板価格について、ニッケル系冷延薄板と厚中板をトン1万円、クロム系冷延薄板をトン5千円値上げする。原料価格指標(ニッケル、クロム、為替)を活用する独自のアロイリンク方式に基づき、アロイ価格が上昇する。昨年8月契約以降の累計上げ幅はニッケル系鋼板が8万円、クロム系鋼板が3万5千円となる。 足元の原料価格...