一昨年同様、昨年も人の動きが制限される不自由な環境下だった。コロナ禍3年目になる今年は、半導体などサプライチェーンの混乱という不安要素を抱えるも、自動車・造船などの当地区主力産業は総じて需要の回復が見込まれるだろう。 まずはお客さまの生産活動に対して、良い製品を安定的に供給することが責務だ。その上で当社の価値をお客さまにご評価いただけたらあ...