銅帯は模様眺め。市中相場は6×50ミリ=1420円。 海外銅相場の反発に伴い、22日に銅建値が上昇した。以降、建値が据え置かれており、市中相場は同値圏で推移する。銅相場に安定感がなく「年明け以降も一進一退の展開となりそう」(扱い筋)。 鋼材価格高を理由に、設備投資の延期を決めた施主が散見される。自動車関連や中小の設備投資が少なく、配電設備向...