東洋製罐グループホールディングスは、米国でアルミタルク缶(aTULC)のコンパクトラインを初受注した。製缶機械の製造を手掛ける米国子会社のストーレ・マシナリーがアメリカン・キャンニングから受注したもの。 aTULCは、アルミの両面にポリエステルフィルムを貼り合わせた独自の缶材を使用した飲料缶。製缶工程で工業廃棄物が発生しないほか、洗浄に水を...