住友金属鉱山は、2021年度の設備投資額(海外資源金属プロジェクト投資含む)が期初計画比75億円減の781億円(前期実績比2・2倍)になる見通しだと発表した。カナダのコテ金開発プロジェクトの投資額が増加した一方、製錬事業、材料事業の投資額が期初計画に比べて小幅減額となる見込み。 今年度の主な設備投資案件は、コテ金開発プロジェクトに204億円...