川崎市の汚泥処理施設更新工事/JFEエンジが受注/初の独自創エネ型焼却炉
JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は川崎市上下水道局から「入江崎総合スラッジセンター汚泥処理施設更新工事」を受注したと発表した。日当たり処理能力150トンの新たな汚泥処理施設の設計・建設と既存汚泥処理施設の撤去を行う。独自の創エネ型下水汚泥流動焼却システム「オデッセア」が初採用された。受注額は約142億円で竣工は2025年12月。 「...
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