輸入薄板価格、高止まりの公算大/中国材の動向が焦点
輸入薄板価格は高止まり状態が続きそうだ。足元の輸入熱延コイル価格は持ち込み換算で12万円程度にまで上昇しており、向け先によっては日本ミルよりも割高。供給ひっ迫に伴い流通やユーザーなどは材料手当てを優先しており、また海外メーカーの販売姿勢にも大きな変化が見られず、輸入価格は高値圏の推移が続きそうだ。 韓国ポスコは国内販価の値上げを継続しており...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ