新ケーブル保護管、古河電工が開発/施工時間を短縮
古河電工はこのほど、自在に曲げて敷設できるリサイクル樹脂製のケーブルトラフ「フレキシブルトラフ」を開発したと発表した。開発は東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同。作業時間が短縮できることなどが特長で、施工現場の人手不足解消に貢献する。 ケーブルトラフは鉄道沿線などに敷設される開閉式のケーブル保護管。一般的なコンクリート製のトラフは、電柱などの...
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