YKKAPは2024年度に、樹脂窓やアルミ樹脂複合窓といった高断熱窓の販売による二酸化炭素削減貢献量(対アルミ窓)を1100トンにまで増やす目標を示した。断熱窓はアルミ窓に比べ住宅における熱の出入りを抑えられ、空調使用時の二酸化炭素排出量を削減できる。今後、高断熱窓の販売をさらに推し進め、同社が注力するカーボンニュートラルの実現につなげたい...