経済産業省がまとめた非鉄金属統計によると、4月の飲料用アルミ缶販売量は前年同月比0・5%減の3万563トン、生産量は1・0%増の3万3430トンだった。 品種別ではボディ材の販売量が1・3%増の2万4229トン、生産量が0・1%増の2万5512トン。エンド材は販売量が6・8%減の6334トン、生産量が4・0%増の7918トンだった。