2021トップインタビュー・鉄鋼新時代の経営ビジョン/中山製鋼所・箱守一昭社長/鉄源確保「中部鋼鈑からの調達で拡充」/既存電炉の増産余地も追求/「グループ協働戦略で収益力強化」
――前期の経常利益は前年度比4割減の約27億円だった。 「減益幅が150億円となったリーマンショック並みの悪化を懸念していたが、下期には製造業向けが復調し、通期販売量が100万トンをなんとか超えたので、その時ほどは落ち込まなかった。販売減よりも悪影響となったのが、スプレッドの悪化だ。特に昨年末からの鉄スクラップ高騰が響いた」――今期の経常利益...
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