昭和電線ホールディングスはデジタル技術を用いて被覆線事業の効率化を進める。2023年4月までをめどに、受注・生産・販売・配送などのシステムをデジタル技術でつなぐことで一貫した管理体制を強化。一元管理・見える化を通じて、成熟化した被覆線事業の効率・収益力をさらに向上させる。13日夕に川崎市内の本社で開いた決算説明会で長谷川隆代社長は「優先的に...