鉄スクラップに関する調査・研究を手掛ける鉄リサイクリング・リサーチ(略称・SRR、社長・林誠一氏)は19日、調査レポート第63号「蓄積量が14億トンもあるのに何故2400万トン程度の回収量か?」を公表した。蓄積量から見た日本の老廃スクラップ回収量の少なさについて統計を深掘りして分析した内容。さらにその推計を基に、2050年の回収量について「...