総合資源エネルギー調査会の資源・燃料分科会が2日、経済産業省で開かれ、資源の安定供給確保やカーボンニュートラルへの移行に向けた取り組みなども含む今後の資源・燃料政策の方向性について議論した。鉱物資源については再エネ機器や電気自動車などに不可欠な金属の安定供給確保の重要性が増しているとした上で、上流権益確保に向けた包括的資源外交やリスクマネー...