中国産マグネの対日価格/昨年末比180ドル反落、在庫増で先安観 非鉄 2021/1/27 05:00 アルミの添加材などとして利用されるマグネシウムの中国産地金相場が反落した。需給の急激なタイト感を受けた上昇局面は、在庫の積み上がりなどから先安観が台頭。旧正月前となる足元の日本向け価格(CFR、船賃込み本船引き渡し価格)は、昨年末に比べてトン当たり180ドルほど安い2220~2450ドルどころとなっている。 スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 子会社のアルミ圧延品販売事業/三菱アルミニウムが吸収/製販一体で効率化推進 UACJ製箔/加工賃35円引上げ/諸費用高騰の一部を転嫁 ユニバーサル製缶/社長に花房副社長 明興双葉/社長に向井常務 おすすめ記事 4~6月粗鋼、2324万トン/3年ぶり増加、回復基調続く/経産省見通し/前期比は微減 2021/4/14 05:00 鉄鋼 店売り向けH形鋼販価/日本製鉄、据え置き/4月契約 2021/4/14 05:00 鉄鋼 ときわ会H形鋼流通在庫/3月末、20万トン台に増加/1年8カ月ぶり 2021/4/14 05:00 鉄鋼 ホット販価/越FHS、910ドルへ値上げ/中国・本渓も950ドル近くに 2021/4/14 05:00 鉄鋼 中国の3月鋼材輸出/4年ぶり700万トン台に/春節前に成約急増 2021/4/14 05:00 鉄鋼