日本製鉄は、5月出荷分からステンレス形鋼を15%程度値上げする。主原料であるニッケル・クロム価格の上昇と円安進行に伴い原材料調達コストが上昇し、生産に関わる資材、電力、エネルギー費・物流などの諸コストも上昇している。事業環境が依然厳しい中、コスト悪化は生産性向上など自社努力のみでは到底吸収できない水準となっている。 今後も関連設備の維持・更...