日鉄エンジニアリング(社長・石倭行人氏)は27日、西いぶり広域連合(北海道室蘭市)から「西いぶり広域連合新中間処理施設整備・運営事業」を受注したと発表した。 日当たり処理能力74・5トンのストーカ式焼却施設2炉などの新設と20年6カ月の運営・維持管理を行う。同社を代表とする企業グループによるDBO方式での受注で、受注額は330億9千万円(税...