日本製鉄、JFEスチールなど熱延コイル生産5社の19年度生産量(電磁鋼板用原板を除く)は3893万トンと、18年度比で6・5%減少。生産量が3900万トンを下回ったのは09年度以来、10年ぶりとなった。 シェアの順位は変わらず。1位の日本製鉄は18年度比で0・7ポイント低下し55・3%に。また、17年度に東京製鉄が5年ぶりに中山製鋼所を抜い...