溶融亜鉛めっき加工業の静清亜鉛(本社・静岡県富士市、社長・新貝公啓氏)は、加工品質の向上と納期対応力強化を狙いに行ってきた工場内の設備増強策が完了し、今週から新体制での業務がスタートした。本社屋を移転し、そのスペースを加工品・完成品の物流ヤード延長に活用。同時に、めっき槽、脱脂層を更新したほか、場内で使用する井戸水のポンプ設備を地下ピットに配...