製品にもよるが、2月の鉄鋼輸出はおおむね1月上旬までに成約し出荷されたもので、1月下旬に中国・武漢市で表面化した新型コロナウイルスの影響は表れていない。しかし3月積み以降の商談では「コロナショック」のあおりで輸出環境が急速に悪化している。 当初はコロナ影響が小さかった遠隔地市場を中心に、熱延コイルで一定の成約を確保してきたものの、足元では欧...