日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所など高炉メーカーの2019年度業績は各社とも単独業績(鉄鋼事業)が赤字見通しで採算が厳しくなっているが、品種別に見ると建材製品が相対的に優位となっている。各社は事業部やセクター・センターなど品種別に組織を構えて事業運営しているが、建材製品は何とか採算を保てている形となる。全社生産量に占める割合は1割程度にと...