丸紅建材リースが5日公表した2019年4~12月期連結業績は、売上高が153億8600万円で前年同期比4・2%減、経常利益が7億6500万円で同27・8%減、純利益が5億8600万円で同27・8%減だった。 主力の重仮設事業は、賃貸稼働量・販売量が減少したため減収し、営業利益もコスト上昇による収益の圧迫を受け低下した。