昨年は、独立独歩の経営を維持すべく「上工程集約」を成功に導き、変動費では業界トップレベルの競争力を確保した。しかし時代はさらに変化している。私たちなりの存在価値を持つとともに収益を上げる力を改善していく必要がある。 存在価値とは「オンリー・ワン、ナンバーワンの技術・製品・サービスを提供できる存在」に加え、同業者の合併に伴い複数購買が難しくな...