カラー鋼板は、8月盆前後までは荷動きが悪かったが、9~10月に入り施工も忙しくなってきた。これに伴い出荷量も上向いているが、降雪前の限られた期間でいかにして販売量を増やすかがポイントだ。 夏場の荷動きが悪かったことで市中在庫に品薄感は見られない。また、現在の仕事は春ごろに成約した案件の消化が中心だ。その中でも配送面を含めて施工や加工の手には...