小野建は、堺スチールセンター(SC)で2基目の3キロワットファイバーレーザ加工機を稼働するとともに、ベンディングマシンも導入し、鋼板の切断・ショット・曲げ加工を一貫してできる体制を整えた。曲げ加工をするのは同社で初めて。堺のほか、姫路・滋賀営業所でもレーザ加工機を導入しており、同社は関西圏で4基のレーザ加工機を稼働した。