中部地区の故銅市況、下落/銅系、黄銅系ともに1万円 非鉄 2019/3/28 05:00 中部地区の故銅市況(銅滓を除く)が26日に発表された銅建値の下落を映し、銅系、黄銅系ともにトン1万円反落した。市中相場は一号銅線63万~63万5千円、黄銅削粉は42万~42万5千円(27日時点)。故銅市況の下落は今月に入り2度目。 英国におけるEU離脱問題が深刻化していることなどが影響し、6500ドル台で推移していた海外銅相場は6300ドル... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 伸銅品板条メーカー/受注急増で生産キャパ超え/大型連休中の稼働も検討 20年の鉛・亜鉛世界需給/亜鉛は53万3000トンの供給過剰 東京/銅・黄銅屑/8000~1万1000円安 店売りアルミ圧延品市況/地金高、4月に30円上昇 おすすめ記事 国内外メーカー/日本市場の店売り薄板、再値上げの可能性/中国鋼材市況上伸、内外価格差拡大で 2021/3/2 05:00 鉄鋼 4~6月積み鉄鉱石価格/9年ぶり高値、150ドル超/原料炭(1~3月積み)も値上がり 2021/3/2 05:00 鉄鋼 鉄鋼で国境炭素税導入なら日本の競争力低下の恐れ/RITEが分析 2021/3/2 05:00 鉄鋼 日本製鉄の業績動向/宮本勝弘副社長に聞く/固定費削減、通期黒字化/「来期、増益目指す」 2021/3/2 05:00 鉄鋼 SSABの「ハルドックス・ハイエース」/ステンレス並みの高耐食性を確認/耐摩耗かつ酸性環境にも対応 2021/3/2 05:00 鉄鋼