西日本建設業保証福岡支店がまとめた「九州・沖縄地区の公共工事動向」によると、1月の請負金額は前年同月比41・8%減の800億円となり、3カ月連続で減少した。件数は同1・8%増の2478件。 請負金額を発注者別にみると、首位は「市町村」(前年同月比23・2%減)の320億円。次いで、「県」が253億円(同1・4%増)、「国」が138億円(同7...