国土交通省の建築統計によると、北陸3県の2018年(1~12月)における鉄骨造の着工床面積は約137万1千平方メートルとなり、前年に比べ18・1%増。3年ぶりに増加となった。 県別にみると、富山県は約48万平方メートル(914棟)で前年に比べ28・2%増加。石川県は約47万平方メートル(824棟)で同6・5%増。福井県も約41万平方メートル...